2019年2月25日 / 最終更新日 : 2019年9月3日 sendaidw コラム やるべきかやらないべきか迷ったときの判断はどうすべきか やるべきかやらないべきか迷ったときの判断はどうすべきか やるべきかやらないべきか、 迷うことがあります。 人生の分かれ道、 右か左か迷った場合は命がけになる方を選ぶべきですが、 やるべきかやらないべきか迷ったときは どう […]
2019年2月22日 / 最終更新日 : 2019年9月9日 sendaidw コラム 昔の人を友とせよ この章は、ひろく「友道」、 友人の道について論じたものですが、 その結論は「尚友」、 古人を友とするということにあります。 本文にいう「一郷の善士は」云云、 一村における優れた人物は、その村内の優れた人物を友とし、 一国 […]
2019年2月20日 / 最終更新日 : 2019年9月3日 sendaidw コラム 人生の分かれ道を選ぶときにどうするべきか 道を進んでいくと分かれ道に出会うことがあります。 右へ行くべきか左へ行くべきか、 迷うことなく選択できることもあれば、 誰かの意見を聞きながら道を選ぶ、 そんなこともあるでしょう。 その道を選ぶときにやってはいけないこと […]
2019年2月10日 / 最終更新日 : 2019年9月9日 sendaidw コラム 節分は2月3日と決まっているわけではありません 今日は節分ということで、 豆まきをする日、恵方巻を食べる日などと 世の中ではなっているかもしれませんが、 正確には、「各季節の始まりの日の前の日」という意味なのだそうです。 つまり明日は「立春」、春の始まりとなります。 […]
2019年2月2日 / 最終更新日 : 2019年9月9日 sendaidw コラム わが身が修まってはじめてわが国が治まる この章の本旨は、かりに 「賢を悦ぶ」 「賢を養ふ」 「賢を尊ぶ」 という三つの問題を三つの段階として読むならば、 おのずから明白となります。 「賢を悦ぶ」ということは、 賢者の高い徳やりっぱな行いを悦ぶだけのことであり、 […]
2019年1月25日 / 最終更新日 : 2019年9月9日 sendaidw コラム 罪よりも恥のほうが重い ある人が「罪と恥と、どちらが重いか」と質問しました。 わたくしはそれに次のように答えました。 罪は身の上の問題であり、 恥は心の上の問題です。 身の上の問題の恥は軽く、 心の上の問題の恥は重い。 今、民間にある無位のもの […]
2019年1月20日 / 最終更新日 : 2019年9月9日 sendaidw コラム 小野寺S一貴著『龍神と巡る 命と魂の長いお話』(扶桑社) 日ごろ、本を書いていらっしゃる作家の方々から献本いただくことがあります。 有難く頂戴し、時間の合間を見て読んでいるところです。 すべてをご紹介できないので申し訳ないのですが、 有難く読みまたメルマガ以外でもご紹介などして […]
2019年1月18日 / 最終更新日 : 2019年9月9日 sendaidw コラム 政治において教えることと処刑することの二者は最重要 「子、以て王者おこることあらば、 将に今の諸侯をつらねて之を誅せんとすと為すか、 其れ之を教へて改めずして、しかる後に之を誅せんか」、 今、真の王者が興ったとしたならば、 今の諸侯をすべて死刑に処するでありましょうか […]
2019年1月14日 / 最終更新日 : 2019年9月9日 sendaidw コラム 美空ひばりの「川の流れのように」 美空ひばりといえば昭和を代表する歌手でした。 平成世代の方からはあまり記憶にないかもしれませんが、 いまでも「川の流れのように」など代表曲がたくさんうたわれています。 うちの娘も小学校の合奏団で演奏するそうです。 「川の […]
2019年1月11日 / 最終更新日 : 2019年9月9日 sendaidw コラム 人物は将来権力をほしいままにする人間とは、はじめからそれを見抜いて交際しない わたくしは古今を通してみると、 姦権威福をほしいままにし、 または謀叛をたくましくした人間、 だいたいにおいてその初めは恭しく人にへりくだり、 敏遜の態度で学問を好み、 すこぶる人望名誉があったものです。 漢の王莽や明の […]