宮城県議会議員三期目がスタートしました!

本日、令和5年11月13日から、
宮城県議会議員として三期目の新しい任期がスタートしました。

新任期スタート初登庁ということで、
いわゆる議員バッジ、議員記章の交付があり、
写真撮影、会派内の座席移動等がありました。

私は今期、宮城県議会の自民会派、
自由民主党・県民会議の幹事長に就任しましたので、
実質的に県議会最大会派の運営をすることとなりました。

本日も会派結成届、役員選任届、33名の議員による会派所属届を県議会事務局に提出し、
会派幹事長としての議会をつくる仕事の最初の山場を越えたところです。

28日からは11月定例会が始まりますので、
正副議長選挙をはじめ、委員会人事等、
県政の議論を進めるための基礎づくりを進めているところです。

引き続き、次の四年間も頑張っていきたいと思います。

「宮城県議会 新人議員が初登庁 4年間の任期13日から始まる」
(NHK 宮城NEWS WEB 11月13日 11時16分)
⇒ https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20231113/6000025668.html

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【引用ここから】

10月に投票が行われた県議会議員選挙で当選した議員の任期が13日から始まり、新人議員たちが初登庁しました。

10月に行われた県議会議員選挙では、16人の新人を含む59人が当選し、4年間の任期が13日から始まりました。
新人議員たちは、県議会の玄関ホールで緊張した様子で議会事務局の職員から議員バッジを胸につけてもらいました。
そして、登庁していることを示す表示板のボタンを押したあと、今後の議会日程などの説明を受けていました。
宮城選挙区で初当選した柚木貴光県議(31)は「初登庁して改めて身が引き締まる思いだ。同世代の有権者の立場に立ち、同僚議員と協力しながら県政をよりよくしていきたい」と話していました。
また、富谷・黒川選挙区で初当選した平岡静香県議(37)は「昨晩は緊張であまり寝られなかったが議員バッチをもらって自分自身に与えられた責務を感じたので、しっかりと頑張りたい」と話していました。
さらに、塩釜選挙区で初当選した阿部眞喜県議(37)は「楽しみと不安の両方があるが、市民の代表なので、しっかり街のために働きたい」と話していました。

【引用ここまで】
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(第4808号 令和5年11月13日(月))