第389回宮城県議会(令和5年9月定例会)が閉会となりました




10月4日、第389回宮城県議会(令和5年9月定例会)が閉会となりました。

この議会では、
物価高騰対策や東日本台風で被害を受けた河川の復旧費用などを盛り込んだ、
総額44億6,900万円の一般会計補正予算案などを可決、

「私学助成の充実強化に関する意見書」、
「ブラッドパッチ療法(硬膜外自家血注入療法)に対する適正な診療上の評価を求める意見書」
が全会一致で可決。

委員長報告の後、共産会派より反対討論があり、
その後、自民会派から佐々木幸士政調会長が賛成討論。
終局後採決、令和4年度決算について共産会派を除く全会派が賛成、認定となりました。


この議会で私は、議会運営委員会や建設企業委員会を中心に活動、
9月13日には一般質問に登壇し、県が進める4病院再編構想について、
村井知事に対し厳しい質問をしたところ、テレビや新聞等でも取り上げられたところです。


30日間に渡り開催された、第389回宮城県議会(令和5年9月定例会)は閉会となり、
まもなく2期目の任期が終わります。

10月13日告示、
10月22日投票の宮城県議会議員選挙まであとわずかとなりました。


引き続き、多くのみなさんの御意見を伺い、
衆知を集める政治を常に意識しながら、
今後とも全力で取り組んでいきたいと思います。

みなさまのご支援を引き続き賜りますよう、
改めてお願い申し上げます。