選挙を手弁当で応援することで得られるものがある
参議院選挙が始まりました。
令和元年7月4日、参議院選挙が公示され、
宮城県選挙区においても選挙戦がスタートしました。
私は、自民党公認の愛知治郎参議院議員候補の、
必勝祈願、出陣式、第一声に参加し、
第一声では例によって締めの必勝コールを担当しました。
この宮城県選挙区では、
政治団体のNHKから国民を守る党の新人三宅紀昭氏(57)、
自民党現職の愛知治郎氏(50)=公明推薦=、
立憲民主党新人の石垣のり子氏(44)=社民推薦=
の3人が立候補を届け出ました。
選挙戦に入る前からですが、
毎度のことながら多くの方が
ボランティアで選挙戦を手伝ってくださっています。
今日のポスター貼りは雨の中でしたので、
県内各地でポスターを張ってくださった方は
きっとびしょぬれになったことでしょうし、
インターネット上で演説会の案内バナーを
深夜にかけてボランティアでつくってくださっている人もいて、
ほんとうにありがたいことだと思います。
選挙において投票所に行って
名前を書いてくださるだけでもありがたいのですが、
自らの仕事の合間に夜も寝ないで、
選挙を支える様々な事務作業を手伝ってくださる方がたくさんいる、
これは本当にありがたいことですし、
こうした方々が政治の背骨を支えてくださっているのだと、改めて感じます。
私には自民党と公明党側しか見えていませんが、
きっと野党側の方々も共産党も含めてそうなのだろうと推測します。
ありがとうございます。
そしてそういう手弁当の方々がどれだけいるかで、
世の中がどれだけよくなるかが
変わってくるものと私は確信しています。
私も若いころから選挙戦にはいろいろな形で携わってきましたが、
こうした手弁当は一見損をしているようで、
自らの大きな力にもなります。
世の中を変え、自らの力ともなる、
そんな機会に出会えたことに
私自身も有り難く思っているところです。
参議院選挙投票日は、7月21日です。
期日前投票もぜひご活用ください。