日本の尊厳と国益を護る会「皇室保護PT 」第2回勉強会を開催。

本日、自民党内の議員連盟である、日本の尊厳と国益を護る会「皇室保護PT 」第2回勉強会を開催しました。
今回は、宮内庁、総務省、法務省、警察庁・皇宮警察から、皇族方をめぐるSNS上の誹謗中傷、虚偽情報、なりすまし、AI生成・加工画像、権利救済、安全確保、外国による影響工作等について、現行法・現行制度で何ができ、どこに課題があるのか説明を受け、議員との意見交換を行いました。
特に、
・宮内庁によるSNS上の権利侵害等への現在の対応体制
・情報流通プラットフォーム対処法と削除申出のあり方
・刑法232条2項に基づく内閣総理大臣による告訴の法的整理
・将来皇族となられる可能性のある方が一般私人である段階での対応
・AI、ディープフェイク、外国による影響工作への政府横断的な対応
などについて、具体的な論点が見えてきました。
今回のPTは、いわゆる「不敬罪」の復活を目指すものではありません。皇室制度や皇位継承について自由に議論・批判することと、皇族方個人に対する違法な権利侵害や危害への対応とは、分けて考える必要があります。
また、SNS上の誹謗中傷やAIによる悪質な加工画像等は、皇族方だけではなく国民全体に関わる問題でもあります。
現時点で特定の法改正や議員立法を決定しているわけではありません。まず現行制度でできること、できないことを丁寧に整理していきます。
次回10月1日は、木原稔内閣官房長官をお招きし、皇室典範改正、国家情報会議・情報局設置等のインテリジェンス改革についてご説明いただいた上で、政府横断的な課題について意見交換を行う予定です。
一歩ずつ、丁寧に議論を進めてまいります。
