県議選に当選して六年が過ぎました
平成27年10月25日に
宮城県議選で初当選したときから、
ちょうど今日で六年となりました。
二期目の任期も早いもので折り返しの二年が過ぎ、
日々、県政課題に懸命に取り組んでいますが、
年々難しい仕事を与えていただいているように感じています。
あっという間の六年、
人間でいえばようやく小学校入学という年月です。
しかしこの一年半ほどはコロナ禍ということもあり、
政治活動もなかなか難しい状況であり、
現在、衆院選、知事選の最中ですが、
コロナ禍の選挙は本当に難しいということを感じます。
そしてこの六年で、政治家として、
一年ごとに様々な役職を経てきましたが、
それぞれ、負担も大変大きいなと感じることもありますが、
やりがいのある仕事をすることができたなと、
機会を与えていただいたみなさまに感謝するところです。
次の選挙に向けては折り返し。
あと二年となります。
県政課題、地域の課題、
国の課題と様々ありますが、
まずは選挙のことはあとからついてくると考え、
常に精一杯取り組んでいきたいと思うところです。
この六年間、ハードな日々でしたが、
議会での活動、一般質問や様々な働きかけで、
少しずつ新しい世の中をつくることが
できているようにも感じます。
六年間は、小学校でいえば卒業ですので、
ここからは中学校進学ということで、
ステージをあげる意識をもって、
県政に対しさらに取り組んでいきたいと思います。
残り二年間の任期、
与えていただいた四年間を熱く過ごし切り、
次につなげて参りたいと思います。
この六年間お支えいただきました皆様にあらためて感謝し、
今後ともあたたかくお見守りいただきますようお願い申し上げます。
(第4059号 令和3年10月25日(月)発行)