自民党宮城県連青年局長を退任しました!
本日令和2年6月5日、
自民党宮城県連青年局定例会を開催しました。
この会議において、私、渡辺勝幸は、
「自民党宮城県連青年局長」
を退任し、
後任として
に就任していただくことをお伝えしたところです。
平成30年4月1日から約2年2ヶ月でしたが、
自民党若手メンバーの先頭に立って、
熱く、真剣に、そして生意気に、
次世代をつくるという決意を持って取り組んできたところです。
自民党の青年局は、
党本部青年局を中心に全国に展開し、
45歳以下の主として若手の党員で構成されています。
党所属の国会議員はじめ地方議員・サラリーマン・学生、
いずれの場合も45歳以下であれば、青年局に所属することができます。
「原則」45歳ですので、私自身、
まだまだ青年局で活動したいという気持ちは大いにあったのですが、
深谷県議をはじめ30代40代の力ある若手政治家が、
自民党宮城県連、宮城県内各地にはたくさんいることも踏まえて、
新たな体制で、
宮城におけるアフターコロナの時代を
つくっていってほしいと思っています。
振り返ってみると、
県内各地の選挙の応援、
関係団体青年部との交流、
党本部青年局の視察
などなど中身の濃い充実した活動が多く、
たいへんなことも多かったですが、楽しかったなと思います。
青年局、若手政治家としては、
「党内野党として若い世代の声をぶつけるという役割」、
「次の世代をつくるという県内外における活動」、
「未来を先取りした政策をつくる」
といったことがなすべきものであると思いますが、
選挙を通して同世代の若手政治家の皆さんと交流することができ、
それぞれの地域で熱い思いを持って、
まちづくりや政策実現に努力をしている方が
たくさんいるということも感じましたし、
これから十年、二十年先宮城県内各地を背負っていく
政治家の皆さんがこれからどんどん活躍されることが楽しみです。
私自身も青年世代は終わりましたが、
「中年世代」として引き続き、
政治の先頭に立って頑張っていきたいと思います。
(第3552号 令和2年6月5日(金)発行)