やるべきかやらないべきか迷ったときの判断はどうすべきか
やるべきかやらないべきか迷ったときの判断はどうすべきか
やるべきかやらないべきか、
迷うことがあります。
人生の分かれ道、
右か左か迷った場合は命がけになる方を選ぶべきですが、
やるべきかやらないべきか迷ったときは
どうするべきか。
その答えは唯一つ。
「やらなければならない」
ということになります。
迷っているときというのは、
ほとんどの場合、
「やるべきであると考えていながら失敗したらどうしよう」
ということを頭の中で
ぐるぐるめぐらせている場合がほとんどです。
そして迷いながら悩みながらもやりたいと思っていることは、
自分が本当にやりたいことであって、
さらに言えばそれを待っている人が必ずいるはずです。
逆に言えば、
「ただやりたい」と思って、
「やらないほうがいいかな」と微塵も思わない場合は、
危険ですのでやめた方がいいかなと思います。
ですから、やるべきかやらないべきかを迷っているときは、
「やらなければならない」
が答えになります。
もちろん、事前準備をしっかりとし、
失敗した場合のリスクヘッジについては、
徹底的に考える必要はありますが、
たとえ失敗しても、
いくらでも打つ手はありますし、
リカバリー法も無限にありますね。