本日誕生日を迎え、47歳となりました!

昭和50年5月10日に生まれた私は、
本日、誕生日、
47歳を迎えることができました。

生まれてから17,167日目です!

この世に生を受けたことに感謝し、
いままでの人生を振り返りながらも、

これからもよき人生となるよう、
さらに世のため人のために頑張っていきたいと思います。

いままで大きな病気もせず、
健康にここまで来ることができました。

また何度か死にかけたことはありましたが、
無事、47年間健康に生きてこられたことに感謝です。

だんだん健康であることのありがたさを実感する年齢になってきました。

そしてうちの子供たちもしっかりしてきましたし、
人生後半戦に入ってきましたので、
「次の世代をつくる」ということも意識していかなければと思っています。

ちなみに六星占術でいうと、
私は水星の陰、今年は「減退」で、大殺界最後の年とのこと。

忍耐力が試される年。
苛立ちはグッと我慢してやるべきことに集中すべきなのだとか。

占いなどはあまり信じない方ですが、
日々の戒めとして、こうしたものも、
自重するきっかけとしたいと思っています。

ちなみに私の前回の大殺界は
平成20年から22年で、確かに大荒れの人生でした。

そして、東日本大震災のあった平成23年が「種子」。
物事を開始する時期でした。

実際はその後、落選期間の四年間を経たわけで、
震災後4年間も大殺界だったような気もしますが、

いずれにしても、
占いなどで厳しい知らせをいただいたら自重し反省し、

運気がよいと言われたら節制する、
そう考えるようにしています。

一昨年からはじまる新型コロナウイルス感染症については、
全世界で大変な状況になり、占いがいい人も悪い人も大変な年であったことと思いますが、
私自身も厳しいことがあっても耐えていきたいと思います。

目の前にある、やるべきことを、
一つ一つ、精一杯取り組んでいくしかありません。

いつも誕生日であるこの5月10日の前後は、
自分自身を変えていくための努力期間であるとして、
何かしら変化の時期ととらえています。

自分の誕生月だからというわけではありませんが、
私の地元仙台は一年のうち、最もすてきな季節がこの5月だと思っています。

芽吹く緑がとてもいい季節で、
何かが始まるような予感がする、すがすがしい季節です。

そして私は毎年、
誕生日を迎えたことに感謝しているのですが、

「生きているというだけで、
 決定的に誰かの役に立っている。」

そう考えるようにしています。

もし私がこの世からいなかったらどうなっているか。

私が単に生きているというただそれだけで
誰かの役に立っていると考えれば、

私がこの世にいなかっただけで、
誰かの人生が悲しいものになっていたり、
世のなかが暗くなっていると仮定できます。

これは私だけではなくどんな人でも、
すべての人が同様であり、

「生きているというだけで、
 決定的に誰かの役に立っているのだ」

と思うわけです。

どんな人であっても、その人生は、
誰かの人生に必ずよい影響を与えているんだと。

いずれにしても私は今日をもって47歳、
50歳の大台が照準にはいってきましたが、

さらに一歩大人の男として、
この一年も頑張っていきたいと思います。

47歳で亡くなった有名人を調べてみると、

織田信長、フランシスコ・ザビエル、
狩野永徳、シモン・ボリバル、
ロベルト・シューマン、シャルル・ボードレール、
大久保利通、大正天皇、
ナット・キング・コール

そうそうたる人物がたくさんいますが、
誰もが47年間、精一杯生きたのだと思います。

まだまだ天が与えた使命が私にあるのであれば、
引き続き全力で、47歳の一年も頑張っていきたいと思います。

この世に生を受けたことに心から感謝し、
そして47年間たくさんの人のお世話になりましたことにあらためて感謝し、
47歳らしい一年を過ごしたいと思います。

引き続きみなさまのご支援を賜りますよう、
どうぞよろしくお願いいたします。

(第4256号 令和4年5月10日(火)発行)