【選挙戦日記】深夜の河原町駅で知った、本当の「強さとやさしさ」~絆で戦うということ~
選挙戦も10日目を終えようとしていた、昨夜のことです。 場所は地下鉄・河原町駅。「更待月(ふけまちづき)」が昇り始めた午後10時30分を回るころ。
連日の活動で、正直に申し上げれば、渡辺勝幸の身体は満身創痍。 足の感覚は薄れ、声も限界に近い。 しかし、それでも渡辺を突き動かすのは、駅前の交差点に広がる「光景」でした。

そこには、時間を割いて駆けつけてくれた仲間たちの姿がありました。地元の友人、いつもお世話になっているおじさん、JC(青年会議所)時代の同志。 彼らはいわゆる「選挙のプロ」ではありません。
初対面で話す「もっとジャンパーはない?」 「こんな時、どう立てばいい?」「 なんて声をかければ邪魔にならない?」。一緒に立ってくれた 高橋克也県議、猪又たかひろ市議が、やさしくアドバイスしてくれました。
交差点の四隅に散らばり、冷たい風の中に立ってくれました。 マイクで名前を連呼するわけではありません。 帰宅を急ぐ方々の邪魔にならないよう配慮しながら、ただ一言、「こんばんわ」「おかえりなさい」と頭を下げる。 胸が熱くなるのを抑えられませんでした。手を振るとタクシーが止まってしまって「すみません…」、ドライバーさんも「あぁ、そうか(選挙だと気づいていただき)、頑張って!」というほっこりするやり取りも。

「ひとり立つのが定石」「ひとりのほうが悲壮感がでる」暗黙のルールがあるのかもしれない。不器用かもしれないけれど、そこにあるのは「宮城・日本を良くしたい」というそれぞれの志、そしてこの渡辺を「勇気づけたい」「独りではないと示したい」という、剥き出しの「真心」。 その想いは、道行く方々にも確実に伝わっていました。
通り過ぎざまに、無言で力強くハイタッチをしてくれた男性。 「こんなところで負けていられないぞ!」と、温かい激を飛ばしてくれた先輩。 「今日、期日前投票で渡辺さんに入れてきましたよ」と、そっと教えてくれた女性。
そして、深夜であることを気遣い、短く、控えめに「プッ」と鳴らされるクラクション。 車窓から振られる手。
その一つひとつが、凍えきった渡辺の身体に、熱い燃料として注入されていくのを感じました。
私が掲げる「強くてやさしい日本」。 その答えは、永田町の会議室にあるのではありません。 この深夜の河原町駅の、寒空の下にありました。
誰かに命令されて動く「組織」ではなく、互いを思いやり手を差し伸べる「個人の絆」。 この温かな繋がりこそが、災害大国・日本を支える「助け合い」「お互いさま」という強さであり、私たちが守り抜かなければならない「やさしさ」の本質です。
「組織がないと勝てない」 そんな古い常識は、もう過去のものにしたい。 私には「最強の味方」がいます。






残り2日。 皆さんから頂いたこの熱い想いを背負い、私はゴールテープを切るその瞬間まで、全力で走り抜けます。 どうか、最後まで渡辺勝幸に力を貸してください。