「自由民主党宮城県第二選挙区支部支部長」に渡辺勝幸は正式に就任しました


本日4月22日午前、
自民党本部で森山裕幹事長との面談が設定されたので、
私は昨日のうちに上京しました。
そして今日、自民党本部の幹事長室に、
自民党宮城県連幹事長の佐々木幸士県議とともに伺ったところ、
森山裕 幹事長
木原誠二 選挙対策委員長
松山政司 参議院幹事長
小渕優子 組織運動本部長
の四名がいらっしゃり、面談が始まりました。
内容については詳細を控えますが、
最後に森山裕幹事長から、
「相手にとって不足はありませんので、しっかりと頑張ってください」
との言葉をいただき、その場で正式に、本日付で
「自由民主党宮城県第二選挙区支部支部長」
に渡辺勝幸が選任されることが決定されました。
以下は、自民党宮城県連のホームページから引用します。
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【引用ここから】
2025年04月22日(火)
渡辺勝幸衆議院宮城県第二選挙区支部長の選任決定
⇒ https://www.jimin-miyagi.or.jp/12514-2/
4月22日、党本部において、宮城県連から上申しておりました、渡辺勝幸県議会議員の衆議院宮城県第二選挙区支部長の選任が決定いたしました。
渡辺勝幸氏は、仙台一高、慶応義塾大学を卒業後、参議院議員の政策秘書を務めたのち、これまで、ふるさとの仙台市若林区選出の県議会議員として、3期にわたり県政の課題に尽力してきておりました。
また、党においては、県連の青年局長や県民運動本部長、憲法改正実現本部事務局長などを歴任し、党活動の活性化に取り組んできております。
【引用ここまで】
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その後、仙台に急ぎ戻り、
自民党宮城県連で記者会見を行いました。
たいへん厳しい状況にあることはよく理解していますし、
今までにないほど自民党への厳しい声があることも承知しています。
私自身も、現在の自民党が、
本来あるべき「政治は国民のもの」という立党の原点から、
かけ離れている状況にあると感じています。
政治を自分のものとするのではなく、
またパフォーマンスだけの政治をするのでもなく、
真摯に国民の声に耳を傾け、政策を実現していく。
そして信頼を取り戻し、
わが国の国難に真正面から立ち向かい、
「強い日本をつくる」政治を実現していきたいと思います。
マイナスからのスタートであり、
現職は大ベテランでもありますので、
「挑戦者」として多くの皆さんのお力をお借りしながら、
これから政治活動を進めてまいりたいと思います。
引き続き、多くの皆様のご支援ご指導を賜りますよう、
よろしくお願いいたします。
(第5334号 令和7年4月22日(火))

