『河北新報』の「プレーバック参院選みやぎ」を熟読す
参議院選挙真っただ中でありまして、
あわただしく過ごしておりますが、
その昔、私は参議院議員秘書をやっていたので、
参議院選挙というと、いろいろな思い出があります。
地元の河北新報でここのところ、
「プレーバック参院選みやぎ」
という特集記事を連載していて、平成13年の参院選から、
3年毎の参議院選挙宮城県選挙区を振り返る記事を掲載しており、
興味深く読んでいます。
今日で三回目の連載でしたが、
昨日は、私が29歳のころ秘書をして最前線で戦っていた参院選の記事が出ていて、
懐かしく感じました。
当時は市川一朗自民党宮城県連会長で、
県連幹事長は村井嘉浩県議でした。
あれから18年の月日が経ったのだなと思いだします。
当時まだ1歳になっていなかった長女を連れて渡辺家一同一族で、
荒浜コミュニティセンターで開催された市川一朗個人演説会に参加、
村井幹事長に娘を紹介した記憶がありますが、
そんな娘ももうすぐ19歳です。
月日が経つのは早いものですね。
「市川氏、トップで3選(2)2004年 <プレーバック参院選みやぎ>」
(2022年6月26日 16:00 河北新報ONLINE NEWS)
⇒ https://kahoku.news/articles/20220626khn000019.html
衆議院選挙にもいろいろな思い出がありますが、
参議院選挙は必ず三年おきにあるので、
政治の潮流の定点観測にはなるなと思いました。
政権選択選挙ではありませんが、
参議院は、短期的な観点に流されることなく、
政策を慎重に審議できるように、任期が六年になっています。
衆参の二院制は制度として、
バランスがとれているものとなっています。
私たちの一票が、国の将来を大きく左右します。
7月10日が参院選の投票日となります。
期日前投票も既に始まっていますので、
ぜひ投票所へ足をお運びいただきますようお願いいたします。
(第4304号 令和4年6月27日(月)発行)