あけましておめでとうございます!─令和八年は「丙午(ひのえ・うま)」

あけましておめでとうございます。
令和八年、新年のごあいさつを申し上げます。
昨年はみなさまにはお世話になり、
誠にありがとうございました。
今年は、午年です。
私、渡辺勝幸は51歳を迎えます。
午年といいますが丁寧に見ると、
「丙午(ひのえ・うま)年」となります。
干支は十干と十二支から成り立ち、
六十年で一周期。
ですから、「今年の干支は?」という問いに対する答えは「丙午」であり、
今年の十二支は、「午年」となります。
毎年恒例のことですが、
丙午年について見ていきたいと思います。
まずは十干「丙(ひのえ)」について。
丙は干支の十干の三番目であり「火の兄(え)」を意味し、
太陽のような明るさや情熱、成長を象徴します。
「午」は十二支では七番目で、
1日の真ん中の区切りを指す「正午」などの言葉にも使われる字。
午は「忤」に通じ、
さからう、もとる、そむくといった意味になります。
既存の活動・旧来の勢力に対して、
反対の活動・新興の勢力が突き上げてくる。
これをよく処理することができるかが重要。
新たに顔を出した活動・勢力が、
発展していくからこその心配や抵抗・突き上げという試練に晒される。
60年前の丙午、
1966年(昭和41年)はどんな年であったでしょうか。
この年は、日本の人口統計において非常に特異な年として知られています。
「丙午生まれの女性は気性が激しく、夫を食い殺す(短命にする)」
という江戸時代からの迷信が根強く信じられていたため、
多くの夫婦がこの年の出産を避けました。
前年に比べ、出生数が約25%(約46万人)も減少したそうです。
日産自動車が「サニー」を発売。
小田急向ヶ丘遊園モノレール線が開業。
日本テレビ系の演芸番組『笑点』放送開始。
祝日法改正、2月11日が建国記念の日、9月15日が敬老の日、10月10日が体育の日として新たに祝日に制定される。建国記念の日は翌年から施行。
袴田事件。
政界における黒い霧事件。
江崎グリコが「ポッキー」を発売。
国立劇場開場。
衆議院解散。
世界的に過去の「丙午」を見てみると、
1666年 ロンドン大火
1846年 米墨戦争
1906年 サンフランシスコ地震
1966年 文化大革命激化、ベトナム戦争泥沼化
丙午は、既存の世界秩序が「燃え尽き」、
次の時代の枠組みが不可逆に動き出す年、と言えます。
はたして今年はどんな年になるでしょうか。
今年、令和8年は宮城県においては、
大きな選挙はありませんが、
気仙沼市、石巻市、大崎市、栗原市などの市長選や市議選が行われる予定です。
そして衆議院が解散となれば即選挙となります。
来年令和9年は宮城県議選・仙台市議選がありますので、
それに向けた動きも始まってきますね。
旧体制を破り、新たな政治を生み出す年となるよう、
皆さんのお力を借りながら、
今年も何かを「つくる年」にしていきたいと思います。
本年もなにとぞよろしくお願いいたします。
令和八年元旦
宮城県議会議員 渡辺勝幸
【参考】
安岡正篤『新装版 干支の活学 (安岡正篤人間学講話)』
⇒ http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4833421410/cuccakatsu-22/ref=nosim
(第5588号 令和8年1月1日(木))