「ネット中傷被害者支援/宮城県議会 自民会派 条例制定へ」(『河北新報』令和7年11月22日(土)朝刊)

渡辺勝幸会長は「議論のスタートは知事選だが、県民がネットで誹謗中傷を受けている事実もある。県としても相談体制をつくっていくべきだ」と指摘。「各会派に呼びかけ、一日も早い条例制定を目指したい」と述べた。
ネット中傷抑止へ条例検討 宮城県議会自民会派「デマ、人格おとしめる投稿拡散」
2025年11月21日 20:22 [有料]
⇒ https://kahoku.news/articles/20251121khn000061.html
宮城県議会の最大会派「自民党・県民会議」は21日、インターネット上で誹謗(ひぼう)中傷を受けた県民への支援、被害防止の啓発に向けた条例制定を目指す方針を固めた。交流サイト(SNS)で偽・誤情報が飛び…