県議選に当選してちょうど10年

平成27年10月25日に
宮城県議選で初当選したときから、
ちょうど今日10月25日で10年となりました。
長いようであっという間の10年でした。
日々、県政課題に懸命に取り組んでいますが、
年々難しい仕事を与えていただいているように感じています。
今年4月には、自民党宮城県第2選挙区支部長に就任し、
また新たなお仕事をいただいています。
あっという間の10年、
人間でいえば小学校4年生ですね。
そしてこの10年で、政治家として、
一年ごとに様々な役職を経てきましたが、
それぞれ、負担も大変大きいなと感じることもありますが、
やりがいのある仕事をすることができたなと、
機会を与えていただいたみなさまに感謝するところです。
そして東日本大震災の年に政治活動を始めていますので、
最初の戦いからの活動としては15年目に入る、ということになります。
県政課題、地域の課題、
国の課題と様々ありますが、
来たるべき衆院選に向けて、
今まで以上に力を入れていきたいと思います。
選挙の時だけ政治家は動くとよく批判をいただきますが、
選挙の時以外にも街頭に立ったり、活動をしている側からみると、
有権者のほとんどの方も、多くは、
選挙の時に一番関心を強く持ってくださいます。
私自身、毎回、選挙戦を盛り上げながら、
そのなかでたくさんの県民の声を聴き、
政策づくりのヒントをいただいています。
この10年間、ハードな日々でしたが、
議会での活動、一般質問や様々な働きかけで、
少しずつ新しい世の中をつくることができているようにも感じます。
さらに次のステージを見据えて、
県政に対し取り組んでいきます。
この10年間お支えいただきました皆様にあらためて感謝し、
今後ともあたたかくお見守りいただきますようお願い申し上げます。
(第5520号 令和7年10月25日(土))