本日誕生日を迎え、49歳となりました!

昭和50年5月10日に生まれた私は、
本日、誕生日、
49歳を迎えることができました。

生まれてから17,897日目です!

この世に生を受けたことに感謝し、
いままでの人生を振り返りながらも、

これからもよき人生となるよう、
さらに世のため人のために頑張っていきたいと思います。

いままで大きな病気もせず、
健康にここまで来ることができました。

また何度か死にかけたことはありましたが、
無事、49年間健康に生きてこられたことに感謝です。

だんだん健康であることのありがたさを実感する年齢になってきました。

そしてうちの子供たちもしっかりしてきましたし、
人生後半戦に入ってきましたので、
「次の世代をつくる」ということも意識していかなければと思っています。

ちなみに六星占術でいうと、
私は水星の陰、今年は「緑生」で、人生の種が芽を出し成長していくとのこと。

占いなどはあまり信じない方ですが、
日々の戒めとして、こうしたものも、
自重するきっかけとしたいと思っています。

ちなみに私の大殺界は
平成20年から22年、令和2年から4年で、
確かにいろいろあったなあと思い起こされます。

そして12年前、東日本大震災のあった平成23年が「種子」であり、
昨年令和5年が種子であり、物事を開始する時期でした。

実際はその後、落選期間の四年間を経たわけで、
震災後4年間も大殺界だったような気もしますが、

いずれにしても、
占いなどで厳しい知らせをいただいたら自重し反省し、

運気がよいと言われたら節制する、
そう考えるようにしています。

目の前にある、やるべきことを、
一つ一つ、精一杯取り組んでいくしかありません。

いつも誕生日であるこの5月10日の前後は、
自分自身を変えていくための努力期間であるとして、
何かしら変化の時期ととらえています。

自分の誕生月だからというわけで
はありませんが、
私の地元、仙台は一年のうち、
最もすてきな季節がこの5月だと思っています。

芽吹く緑がとてもいい季節で、
何かが始まるような予感がする、すがすがしい季節です。

そして私は毎年、
誕生日を迎えたことに感謝しているのですが、

「生きているというだけで、
 決定的に誰かの役に立っている。」

そう考えるようにしています。

もし私がこの世からいなかったらどうなっているか。

私が単に生きているというただそれだけで
誰かの役に立っていると考えれば、

私がこの世にいなかっただけで、
誰かの人生が悲しいものになっていたり、
世のなかが暗くなっていると仮定できます。

これは私だけではなくどんな人でも、
すべての人が同様であり、

「生きているというだけで、
 決定的に誰かの役に立っているのだ」

と思うわけです。

どんな人であっても、その人生は、
誰かの人生に必ずよい影響を与えているんだと。

いずれにしても私は今日をもって49歳、
40代最後の年となりましたが、

さらに一歩大人の男として、
この一年も頑張っていきたいと思います。

49歳で亡くなった有名人を調べてみると、

足利義満、上杉謙信、織田信長、真田幸村、
加藤清正、徳川家重、徳川家治、
藤田東湖、西郷隆盛、大久保利通、五代友厚、
夏目漱石、秋山真之、竹久夢二、
リヒャルト・ゾルゲ、山下清、ジャンボ鶴田

そうそうたる人物がたくさんいますが、
誰もが49年間、精一杯生きたのだと思います。

まだまだ天が与えた使命が私にあるのであれば、
引き続き全力で、49歳の一年も頑張っていきたいと思います。

この世に生を受けたことに心から感謝し、
そして49年間たくさんの人のお世話になりましたことにあらためて感謝し、
49歳らしい一年を過ごしたいと思います。

引き続きみなさまのご支援を賜りますよう、
どうぞよろしくお願いいたします。

(第4987号 令和6年5月10日(金)発行)