ヘアドネーションをしました!

といっても私ではなく、私の妻ですが。。。

ヘアドネーションとは何か?

ヘアドネーションとは
小児がんや先天性の脱毛症、不慮の事故などで
頭髪を失った子どものために、
寄付された髪の毛でウィッグを作り無償で提供する活動のことです。

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【ウィキペディアより引用】

もともとはアメリカの団体Locks of Loveなどが行っていた活動で、
日本では2009年にNPO法人Japan Hair Donation & Charityが活動を開始した。

当初は認知度の低さから髪の毛の寄付が少なく、
最初のウィッグを提供するまで4年を要したが、
水野美紀や柴咲コウなどの有名人が参加したことにより認知度が上がり、寄付が急増した。

寄付する髪の毛は、原則として31cm以上の長さが条件である。
(『つな髪プロジェクト』は15cm以上。2021年11月現在は一時中止中)
この「31cm」という中途半端な値の由来は、
もともと米国で「12インチ(=30.5cm)以上」が基準とされ、
それを日本でメートル法に換算したためとされている。

ただし、発祥元のひとつであるLocks of Loveでは2021年現在、
12インチではなく「10インチ(=25.4cm)以上」を受け入れ条件としている。

なお、女児向けのウィッグを作るためには31cmよりもさらに長い髪を必要とするため、
受入先の中には、31cmちょうどですぐに切らずに、
もっと伸ばせる人は伸ばしてから寄付してほしい、と訴えている団体もある。

【ウィキペディア引用ここまで】
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私も高校時代は、
背中まで髪の毛を伸ばしていましたが、
なかなか31cmまで伸ばす機会もなく日々過ごしておりますが、

ヘアドネーションに関心のある方、
また現在31cm以上髪を伸ばしていらっしゃるという方がいましたら、
ご協力をしてみてはいかがでしょうか。

伸ばした髪をヘアドネーションした後、
どのようにウィッグになるかはこちらのサイトに書いてありますのでご参照ください。

「皆さまの髪がウィッグになるまで」(JHD&C)
⇒ https://www.jhdac.org/flow.html

少しでも困っている子供たちが喜んでくれるといいですね。

(第4178号 令和4年2月21日(月)発行)