令和2年10月 環境福祉委員会会議録(第375回定例会)会議日時  令和2年10月12日(月曜日)

【令和21012日(月曜日)】

審議事項等

委員間討議

令和 2年 10月 環境福祉委員会(第375回)

環境福祉委員会会議録(第375回定例会)

会議日時  令和2年10月12日(月曜日)

  開会  午後1時

  閉会  午後1時30分

会議場所  第2委員会室

会議録署名委員 遠藤伸幸君 佐々木功悦君

委員の出欠

  出席

委員長 渡辺勝幸君 副委員長 遠藤伸幸君 委員    佐々木功悦君 金田もとる君 熊谷義彦君 吉川寛康君 渡邉重益君 高橋伸二君 中山耕一君 安藤俊威君

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付議事件 委員間討議

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《会議の概要》

△開会(午後1時) 

○渡辺勝幸委員長 

 ただいまから、環境福祉委員会を開会いたします。

 会議録署名委員の指名を行います。

 会議録署名委員に遠藤伸幸委員と佐々木功悦委員を指名いたします。

 それでは、委員間討議を行います。

 東北電力株式会社女川原子力発電所2号機の再稼働に関することについて協議させていただきたく、急遽、常任委員会を開催することにいたしました。

 10月2日に4会派の代表から、6日に中嶋廉前県議及び53の市民団体から、また、10月7日に本委員会の佐々木功悦、金田もとる、熊谷義彦の3名の委員から、本委員会に付託されている請願の採択に当たり、いずれも同じ、以下の3点の要望をいただきました。

 1つ、請願者の代表に意見陳述の機会を与えていただくこと。

 2つ、女川原子力発電所2号機の再稼働を考えている東北電力及び双方の請願者が推薦する有識者を参考人として招致していただくこと。

 3つ、請願を審査する常任委員会を希望する県民が傍聴できるように最大限の配慮をしていただくこと。

 委員会運営に当たり、3点の要望項目をどうすれば実現できるか、多くの関係者の御協力をいただきまして、先週、検討に検討を重ねたところでございます。この要望を基に多くの関係者の御協力をいただき、意見を伺いました上で、委員長としての考え方をお示ししたいと思います。

 今回、賛成、反対に分かれる請願が出されたところ、1点目と2点目につきましては、賛否両方の公平性が必要であると考えております。3点目については、請願が本委員会に付託された時点で、単独審査の場合は所定の委員会室で行うことになっております。

 また、新型コロナウイルス感染症対策を県議会においても進めているところであり、できる限りの密を避けることが重要でございます。委員会運営を円滑に進めながら、多くの県民に議論を知っていただくために、報道していただくことも重要であると考えます。

 なお、宮城県議会委員会傍聴規程により、傍聴については定員が定められております。

 そして、結論といたしまして、9月24日の議員全員協議会におきまして国の考え方について説明と質疑が実施されたところ、時間が足りなかったのではないかと指摘する声もございましたので、明日、10月13日の本委員会におきまして、内閣府及び資源エネルギー庁から担当の方をお招きし、補充的に参考人質疑を実施することを、いただいた要望の一部でも実現するための最終的な委員長提案として、委員の皆様にお諮りをしたいと思います。

 以上のことから、明日の常任委員会に参考人として、資源エネルギー庁、内閣府の職員を招致したいと思いますが、よろしいでしょうか。

◆熊谷義彦委員 

 明日、内閣府なり国のほうから来ていただくことは、私も理解はいたします。

 ただ1点目の、賛成、反対の請願者の取扱いも含めて、委員長の私案を出してもらわないと困るので。そこはどうするんですか。

○渡辺勝幸委員長 

 それにつきましては、難しいと考えております。

◆熊谷義彦委員 

 なぜ難しいんですか。

○渡辺勝幸委員長 

 総合的に判断して、難しいと考えております。

◆熊谷義彦委員 

 委員会の総意として、参考人招致を請願者の両方の団体にお願いをすると。結果としてどういうことになるかは分からないわけだから、まずもってそういう手続をするということを委員会として合意すべきじゃないですか。

○渡辺勝幸委員長 

 非常に難しいと判断した上で、今の御提案をしたところでございます。

◆金田もとる委員 

 今、委員長のほうから、非常に難しいと判断したとの話がありましたけれども、今回、女川原発2号機の再稼働をめぐって、推進あるいは反対の双方の立場からこういう形で請願が出ていると。少なくとも当該の委員会として、請願された方から請願の趣旨については、やはりきちっと説明をしていただきたいと思うわけです。

 委員長が難しいと判断しているのはどういうところなんでしょうか。それぞれの請願者に来ていただける、来ていただけないということについては。

○渡辺勝幸委員長 

 先週、様々な検討を重ねた中で判断をしたということでございます。

◆安藤俊威委員 

 私どもの委員会運営については委員長に特権が全て集中していますから、委員長の所見のとおりでいいと思っていますが、大分異論が出ているので、あえて言わせていただきます。

 委員会における参考人招致というのは、あくまで委員会の総意によって決めるものであります。そしてそれは、請願者の趣旨説明で使われたことはありません。そういったことも前提として考えていただきたいというのが1点。

 もう一つは、委員会は限られた日程の中で進められます。その日程の中で2種類の請願が出ているわけで、双方の公平性を保つことが、打診した結果、非常に難しいということが委員長の手元で分かったのであれば、委員長の職権の範囲であると私は思います。

 それについて異論を申し述べることは、委員長の委員会運営に対する異論であり、それは委員長の不信任なりという形で出すべきだと思います。

◆熊谷義彦委員 

 安藤委員の言い方はちょっと違うだろうと私は思うのね。

 私が提案したのは、あくまでも請願が2つ出ているから、委員会の総意として、まずその請願を出した2つの団体に来ていただけませんかと言うのが筋だろうと言っている。

 結果として、両方来られないかもしれない、片方かもしれない。あるいは代理出席が可能なのかどうか分からないけれども、そういったことも含めて、請願の趣旨をきちんと意見陳述してもらう場を最大限確保する努力を、委員会としてすべきだというふうに私はお話をしているんです。

◆吉川寛康委員 

 熊谷委員の御指摘を今、拝聴して、そもそも論になりますが、委員の皆さんは出されている請願に目を通していると思うんです。その書面をもってしても意味が伝わってこないという趣旨であれば、そういう指摘もあろうかと思うんですけれども、私個人で言えば、拝見した限り、改めて説明を伺うまでもないのかなと受け取れるんです。

 招致しなければいけないと思われている背景が、ちょっとよく理解できないんですが。

◆熊谷義彦委員 

 そこまで踏み込んで今、発言する必要はないだろうと私は思っているんだけれども。

 私自身は女川町商工会から出された文言にどういう背景があるのかという疑問を持っている部分があります。ですから、そういったことで、両者からきちんと意見陳述をする手続をこの委員会の総意としてやるべきだということをお話し申し上げているので、そこのところが一番大事なポイントだと、私は思っていますけれどもね。

◆高橋伸二委員 

 女川町商工会から提出された中身について、よく確認できないところがあるという熊谷委員のお話だったと思いますけれども、私自身はそんなことを全然感じません。いわゆる反対の請願についても拝見しておりますけれども、改めて請願者に何か聞かなくてはならないということは何も思っていないので。

 あえてそういうことをする必要性を感じていないのですけれども、いかがですか。

◆安藤俊威委員 

 請願の様式として、請願と請願の趣旨とに分かれております。それは趣旨説明を兼ねているからであります。今まで単独の請願について、請願者の参考人招致をしたことがないというのはそういう背景であります。

 したがいまして、請願に書かれている以上の趣旨はないものとするのが、今回の判断だと私は思います。

◆金田もとる委員 

 安藤委員のほうから、そういう形で招致したことはないというお話でしたけれども、私の記憶の範囲では、宮城県上工下水一体官民連携運営の問題について建設企業委員会に請願が出された際に、参考人として招致されていたんではないかなと思うんですが、そこら辺はどうなんですか。

○渡辺勝幸委員長 

 その点についても検討をいたしました。ただし、その後の議会運営委員会で、急遽の参考人招致は前例としないという決定がなされています。

◆熊谷義彦委員 

 いつの議会運営委員会で決めたんですか。

○渡辺勝幸委員長 

 令和元年12月16日です。

◆佐々木功悦委員 

 今回出された請願は、賛成、反対を含めて、これだけ県民の意見が大きく分かれている重要な案件ですよね。

 請願者は請願を出す以上は、求められればきちっと説明をする責任があるんだろうというふうに、私は思うんです。案内を出して来る、来ないというのは本人たちのいろんなことがあるんだろうけど、やっぱり委員会としては、説明責任を求められれば出席して、きちっとその請願の趣旨、中身についてはっきり申し上げることが当然あっていいんだろうと思います。それを、慣例とかどうのこうので処理するのは、私はどうかなと思うんです。

 全ての請願についてやるというわけでなく、これだけ大きな、県民にとっても、あるいは今定例会の一番の大きな課題なんですから。やっぱりそれをしっかりと委員会としても、まさに熟議を尽くすことが何より必要じゃないかなというふうに私は思います。

 最終的には委員長の判断だろうけれども、我々議会の質疑に対して答えていただくことは必要だと思います。その辺のところをぜひ考慮してほしいなと思います。

○渡辺勝幸委員長 

 その思いも含めまして、先週、様々な可能性も含めて検討した結果、本日の提案に至ったということでございます。

◆金田もとる委員 

 委員長が御努力されたということについては受け止めますが、その過程の中で、具体的にはどこら辺が……。例えば打診したところで、その日程では無理だとか、そういう御返事があったということですか。

○渡辺勝幸委員長 

 過程の話につきましては、全て控えさせていただきたいと思います。

◆安藤俊威委員 

 委員長の私案は、苦労された結果、出された話であります。

 私自身としては、この委員会に付託されている請願については淡々と採決すべきだと思っている人間でありまして、十分に本会議場でも議論を聞きました。そういう流れからいってもこれ以上の必要性を感じないわけでありまして、できれば内閣府並びに資源エネルギー庁の参考人も、なしでやっていただきたいと思います。

 委員長が決めたことであれば、粛々と委員会運営に従います。

◆熊谷義彦委員 

 手続論だけれども、議会運営委員会で決めたというのが、ちょっと全然記憶にないので、議事録があれば出してください。

◆安藤俊威委員 

 議事進行です。

 ただいまありました議事録の提示というのは議会運営委員会の議事録の話でありまして、本委員会の話ではありませんので、委員長の職権の範囲外だと思います。そのことを熊谷委員が請求すること自体、間違いだと思います。

◆金田もとる委員 

 重ねての要望というか、意見になりますけれども、それぞれの請願について、この書面で十分、請願の趣旨については酌み取れるというふうに、吉川委員、高橋委員、安藤委員も述べられているわけです。ただ、この問題について改めてお聞きしたいという意見も、熊谷委員をはじめ私も、そして佐々木功悦委員も述べているわけですので、議論を深める上でもお聞きしたいという意見をぜひ尊重していただきたいというふうに思うんですが、いかがでしょうか。

○渡辺勝幸委員長 

 その点も含めて判断した結果、本日の提案でございます。

◆金田もとる委員 

 しつこいようで申し訳ないんですけれども、経過の話は控えさせていただくというお話もありました。実際に打診したところで難しいというお返事があったのかもしれません。

 その次の、善後の策というのは検討できないものなんでしょうか。

○渡辺勝幸委員長 

 善後の策を検討した結果、本日の提案をいたしました。

◆熊谷義彦委員 

 国から来てもらうのは私もいいと思うけれども、賛成、反対、両者の請願者の参考人招致をしないということになった場合、その請願について質問したいことが仮にあったとしても、質問できないわけですよね。(「そういうものじゃないよ、請願の質疑は」と呼ぶ者あり)

 だから、請願について熟議をするということとはちょっと違ってきているのかなと私は思うんだけれどもね。その辺の審査の方法と、熟議をするという考え、たしか議長がお話ししたと思うんだけれども、その考えに基づいて進行するなら、どういう方法を取るんですか。

○渡辺勝幸委員長 

 私も、議員間の熟議を尽くすということは重要であると思いまして、このような検討結果に至りました。

◆中山耕一委員 

 私自身は、請願の趣旨説明の部分で理解できたと考えております。それ以上に聞きたいことがあるということ自体、ちょっとよく理解できなかったんですけれども、どういったことを聞きたいのかを、できれば参考までに教えていただきたい。

◆熊谷義彦委員 

 それは今話すことではないと思うんです。(「要するに、ないと」と呼ぶ者あり)いやいや、あるから参考人を呼んでくださいと言っている。それ以上踏み込んで……。

◆安藤俊威委員 

 今の話を聞いていますと、請願の趣旨説明に来た方に対して、質疑をもって威迫するおそれが十分考えられるわけです。(「そんなことない」と呼ぶ者あり)熊谷委員の言い方だと、そうとしか思えない。

 そういう意味でも、趣旨説明はあくまで文書で行われる請願のやり方が正しいんだろうと私は思いますし、議会は今までそのように踏襲してきました。

 そして、趣旨は請願者の方が熟慮して書いた文面であるわけでありますから、当然ながら請願の内容と請願の趣旨というものはしっかりと委員各位に伝わっているはずでありますし、それを今さら請願者を呼んで質疑する必要はないと思います。

◆佐々木功悦委員 

 請願の審査というか、いろんな議論をするに当たって、先ほど委員長が提案された、内閣府と資源エネルギー庁を呼ぶというのは、どういう意味があるんですか。

○渡辺勝幸委員長 

 9月24日に議員全員協議会を行いました。そのときに説明、質疑を実施いたしましたが、その質疑時間では足りないのではないかという意見もございましたので、補足的に質疑を行いたいという趣旨でございます。

◆遠藤伸幸委員 

 請願者を呼ぶかどうかということにつきましては、請願ができるという憲法の規定もあるところから考えて、様々なことを考慮されて、委員長が今回の提案をなされたということを、私も理解をいたします。

 その中で、議員全員協議会では我が会派も10分しか与えられなかったということもあって、そこはもう少し聞きたいことが私としてもあります。国の担当者、専門家を呼んで、しっかりとここで落ち着いて質疑をすることが熟議にもつながると思いますので、委員長の御提案に私は賛同したいというふうに考えております。

◆金田もとる委員 

 今の遠藤委員のお話に関連してですけれども、内閣府と資源エネルギー庁をお呼びするのは、今回の請願の審査に関係してお呼びするということですか。それとは別に、純粋に委員会の議論を充実させるためにお呼びするのか、どっちなんですかね。

○渡辺勝幸委員長 

 委員会の審議でございます。

◆金田もとる委員 

 そうすると、今回出されている請願とは直接関わりなく、委員会での議論を充実させるためにお呼びすると。そういう判断をされたということですね。

○渡辺勝幸委員長 

 委員会の審議の中で、請願の内容と重複するものがないという趣旨でしょうか。

◆金田もとる委員 

 いえいえ、そういう意味ではございません。

○渡辺勝幸委員長 

 先ほども冒頭に申し上げましたが、東北電力株式会社女川原子力発電所2号機の再稼働に関することについてという協議の中での議論でございますので、請願内容と十分重なるのではないかと考えております。

◆金田もとる委員 

 内閣府、それから資源エネルギー庁からお呼びいただけるということについては、遠藤委員も言われましたけれども、私も歓迎したいと思います、そのこと自体は。

 ただ、請願の審査とは別だということでございます、リンクはありますけれども。今回のこの請願は、推進、反対、それぞれの立場から出されているものですけれども、どちらか一方だけでも出られるとなったときは、出てもらうことは可能だったんでしょうか。

○渡辺勝幸委員長 

 冒頭に申し上げましたが、私の考えといたしましては、賛否両方の公平性が必要であると考えております。

◆金田もとる委員 

 委員長の公平性に配慮してという、そういう御判断も、整理の仕方としては分かります。ただ、どちらかが出られないという判断の下で……。代わりの方が出られるとか、そういうこともやはり難しいということなんですか。

○渡辺勝幸委員長 

 10月2日に御要望いただきまして、先週、様々な検討を重ねた結果、このたびの提案に至ったということでございます。

◆金田もとる委員 

 今定例会の代表質問、一般質問、あと議員全員協議会と、女川原発2号機の再稼働をめぐって、それぞれの立場から意見が述べられて、再稼働を容認する立場の方の発言であっても、原発そのものの安全性が確保されていることとか、緊急時対応についての実効性を高めることが必要だということは、大前提として述べられていたところかと思います。

 そういった中で、今回2つの請願が出されて、できればこの請願についても十分に深めた議論をするために、ぜひ招致していただきたいというのが重ねての気持ちでございます。

◆佐々木功悦委員 

 やっぱり請願というのは大変重いものだと思うんですよね。請願の提出者の説明が求められれば、それ対してきちっと答える責任があるんだろうと私は思います。そういう責任もないままに提出するのはあり得ない話です。

 だから、求める、求めないはそれぞれの請願の内容によって取捨選択があるんだろうと思いますけれども、これだけ大きな問題になっているので、委員会できちっと話合いをするということになれば、当然、請願の提出者に来ていただいて、しっかりとその考え方を聞き、そして疑問に思うところがあれば質疑するということも、私は当然許される範囲だと思うんです。もちろん相手が出席する、しないということについては相手側の判断にもよるわけだけれども、そういうことをきちっと求めて、その上で議論を深めていく、熟議を凝らすということが、私は物すごく必要なことだと思います。

 国の内閣府あるいは資源エネルギー庁の方を呼んで話を聞くということは、また別の問題だと思うんです。あくまでこれは請願に当たっての議論ですから。その辺のところを、やっぱりきちっと整理してほしいなというふうに思います。

◆中山耕一委員 

 いろいろ問題が提起されているように思います。問題を分けて考えなきゃいけないなと。

 それで、急遽の参考人招致をしないことを前例としないとしたのが何でなんだろうとか、いろいろ考えていました。

 請願を出すと、委員会に招致されて説明するのもセットなんだというふうになった場合、それが嫌な方は請願しなくなると思うんです。そういった今後のことも含めて、分けて考えなくちゃいけないんだろうと思います。

◆金田もとる委員 

 中山委員がおっしゃられたことについては同意いたします、分けて考えるということについては。ただ、それと今の議論は別だと思います。

◆安藤俊威委員 

 双方の主張が平行線のようなので、そろそろ委員長の委員会運営方針についての賛否を問うたらいかがでしょうか。(「賛成」と呼ぶ者あり)

○渡辺勝幸委員長 

 最初に申し上げましたのは、明日の常任委員会に参考人として資源エネルギー庁、内閣府の職員を招致したいということでございます。(「原子力規制庁は呼ばないの」と呼ぶ者あり)資源エネルギー庁と内閣府の職員でございます。

 参考人招致することとして、よろしいでしょうか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認め、そのように決定いたします。

 明日の委員会は、午前10時から開催いたしますので、よろしくお願いいたします。

 以上で、環境福祉委員会を閉会いたします。

△閉会(午後1時30分) 

≪議決(決定)事項≫

◯参考人招致について

 参考人として、資源エネルギー庁及び内閣府の職員を招致することを決定した。