本日誕生日を迎え、44歳となりました!
昭和50年5月10日に生まれた私は、
本日誕生日、44歳を迎えることができました。
生まれてから16,071日目です(笑)。
この世に生を受けたことに感謝し、
いままでの人生を振り返りながらも、
さらにこれからよき人生となるよう、
世のため人のために頑張っていきたいと思います。
いままで大きな病気もせず、
また何度か死にかけたことはありましたが、
無事44年間健康に生きてこられたことに感謝です。
だんだん健康であることのありがたさを
実感する年齢になってきました。
ちなみに六星占術でいうと、
私は水星の陰、
今年は「安定」で、
すべての成果を勝ち取り、人生の果実を味わう時期とされています。
ただし来年から「大殺界」とのことで、
慎重にしていかなければなりませんね。
いつもこの5月10日の前後は、
自分自身を変えていくための努力期間であるとして、
何かしら変化の時期ととらえています。
そして私は毎年、
誕生日を迎えたことに感謝しているのですが、
「生きているというだけで、
決定的に誰かの役に立っている。」
そう考えるようにしています。
もし私がこの世からいなかったらどうなっているか。
私が単に生きているというただそれだけで
誰かの役に立っていると考えれば、
私がこの世にいなかっただけで、
誰かの人生が悲しいものになっていたり、
世のなかが暗くなっていると仮定できます。
「いや、それは、あなたが政治家だからではないか!」
そう思う方もいるかもしれません。
しかし大なり小なり、
どんな人でも、すべての人が、
生きているというだけで、
決定的に誰かの役に立っているのだと私は思うわけです。
たとえば、お子さんがいらっしゃる方は、
もしあなたが早くに亡くなられていたら、
そのお子さんはこの世に存在していないでしょう。
どんな人であっても、その人生は、
誰かに必ずよい影響を与えているんだと思う次第です。
ということで、
誰しも誕生日を迎えるということは、
決して一つ年を取ってイヤだなと考えるのではなく、
ただ生きている、それだけで、
「いいことをしているな」
と考えるべきだと思うわけです。
いずれにしても私は今日をもって44歳、
自民党の青年局所属は45歳までということで
「青年」をまもなく終えようとしていますが、
さらに一歩大人の男として、
この一年も頑張っていきたいと思います。
この世に生を受けたことに心から感謝し、
44歳らしい一年を過ごしたいと思いますので、
みなさまどうぞよろしくお願いいたします。